
私たちはOld San Juanの中心、Calle San FranciscoにあるAirbnbに滞在しました。Puerto Ricoが初めてなら、ここを拠点にするのは本当におすすめです。何もかもが近い。ビーチは徒歩圏内で、レストランやバー、カフェの選択肢も豊富。街は歩きやすく、方向感覚もつかみやすいエリアです。島のほかの地域と比べると物価はやや高めで、人気レストランには長い列ができることもあり、席を確保するのが少し大変なこともありますが、それでもこのロケーションの便利さがすべてを補ってくれます。
Old San Juanは街の中でもいちばんコンパクトなエリアです。三方を海に囲まれた小さな半島にあり、石畳の細い通り、カラフルなコロニアル建築、そしてスペイン統治時代を物語る巨大な要塞が並びます。
1500年代初頭に築かれたOld San Juanは、何世紀にもわたり交易と防衛の戦略拠点として機能してきました。その歴史は今も街並みにくっきりと残っています。大きな要塞が町を縁取り、海を見下ろしています。一歩城壁の内側に入ると、空気が少し変わります。通りは細く、建物は密集し、このエリアはやはり歩いてこそ楽しめる場所です。
現在のOld San Juanは、日常生活と観光が混ざり合う場所です。地元の人々も暮らしていますが、毎日港に到着するクルーズ船の乗客向けのビジネスも多く、時間帯によって街の雰囲気が変わります。朝早くや夕方は比較的落ち着いていて、昼間はとくに大型船が同時に入港しているとかなり混み合います。
このエリアの魅力はやはり建築にあります。鮮やかな色に塗られた家々、細いバルコニー、小さな広場や教会、そして気をつけて歩くと見つかる中庭。ゆっくりと歩きながら、途中でコーヒーを飲んだり、冷たいドリンクでひと息ついたり、軽く何かを食べたりするのにぴったりの街です。距離は短く、海はいつもすぐ近くに感じられます。通りが混雑していても、街全体はどこか手の届くサイズ感のまま。歴史、規模、そして立地。そのバランスが、Old San Juanでの滞在を心地よいものにしてくれます。






