
The Modernでランチを食べたあと、私たちはすでにかなりお腹いっぱいでしたが、それでもニューヨークにある高級和菓子店、K. Minamoto(宗家 源 吉兆庵)の支店に立ち寄ることにしました。このあたりに来ると、ついふらっと入ってしまうお店のひとつです。
和菓子は日本の伝統的なお菓子で、K. Minamotoの品揃えは、日本以外で見かけるものの中でも特にクオリティが高いと思います。ショーケースの中はどれも本当にきれいで、カウンターの向こうにはとても感じの良い日本人のスタッフがいて、それぞれの和菓子について丁寧に説明してくれました。
私たちが選んだのは草餅。よもぎを練り込んだやわらかい緑色のお餅で、中には甘いあんこが入っています。それからさくらんぼ。透明で繊細なゼリーの中に、フレッシュなさくらんぼが入ったお菓子です。どれも小さくて上品な箱にきれいに包まれていて、開けるのが少しもったいなく感じるほどでした。
和菓子は、最初は少し好みが分かれることもあります。食感は洋菓子よりもずっとやわらかく繊細で、甘さもどちらかというと控えめです。でも少し慣れてくると、そのやさしい甘さや奥行きのある味わいがだんだん好きになってきて、気づくとまた食べたくなってしまいます。
日本では、和菓子はよく丁寧にいれた緑茶と一緒に楽しみます。緑茶のほろ苦さが甘さを引き立てて、繊細な風味がよりよく感じられます。宗家 源 吉兆庵の和菓子も、できるだけ新鮮なうちに食べるのが一番おいしいと思います。
ニューヨークで和菓子が食べたくなったら、K. Minamoto以上におすすめできる場所はなかなかありません。クオリティも高く、見た目も美しくて、ニューヨークにいながらちょっと日本を感じられる場所です。
東京の宗家 源 吉兆庵についてのブログ記事もぜひ読んでみてください。
Minamoto Kitchoan, 509 Madison Avenue (between 52nd St and 53rd St), Midtown, New York



