
レシピ|Trineの絶品ムール貝 白ワインクリーム煮
妹のTrineが作るムール貝は、本当に絶品です。ずっと教えてほしいと思っていたレシピを、ようやく教えてもらいました。
あまりにもおいしいので、レストランでムール・フリットやムール・マリニエールを注文することがほとんどなくなりました。どうしてもTrineのムール貝と比べてしまい、「やっぱり家で食べるほうがおいしいな」と思ってしまうからです。
このレシピのおいしさの決め手は、なんとビーフコンソメ。少し意外に思えるかもしれませんが、ムール貝の旨みをぐっと引き立ててくれる隠し味です。
スープは一般的なムールの白ワイン蒸しよりも濃厚。多くのレシピでは白ワインでさっと蒸すだけですが、Trineのレシピでは白ワインを野菜やほかの材料と一緒にじっくり煮詰めてからムール貝を加えます。旨みが凝縮されたクリーミーなスープは、パンを浸して最後の一滴まで楽しみたくなるおいしさです。
ムール貝の下処理
ムール貝をおいしく仕上げるためには、下処理がとても大切です。殻の中に砂や汚れが残っていると、せっかくの料理も台無しになってしまいます。
養殖のムール貝なら、すでにきれいに洗浄され、足糸(ひげ)が取り除かれていることも多いので、必要に応じて以下の工程を行ってください。
1. ムール貝の状態を確認する
まずは1つずつ確認します。殻が割れているものや欠けているものは捨てましょう。
殻が開いているものは、硬い台に軽く打ち付けてみてください。数分たっても閉じないものは死んでいるため、食べずに処分します。
2. 殻をこすり洗いする
かたいブラシで殻の表面をこすり、汚れや海藻、フジツボなどを落とします。蝶番の周りや殻の縁は汚れが残りやすいので、丁寧に洗いましょう。
3. 足糸(ひげ)を取り除く
足糸(ひげ)は、ムール貝が岩などに付着するための繊維状の部分です。根元をしっかり持ち、勢いよく引っ張ると簡単に取れます。
4. 水に浸けて砂抜きをする
ボウルに冷水を張り、ムール貝を約20分浸けます。この間に殻の中の砂を吐き出してくれます。
その後、水を捨てて流水でしっかり洗います。水がまだ濁るようなら、この工程をもう一度繰り返してください。
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2
人分材料
ムール貝 約2kg
レモン 1個(半分は輪切り、残り半分は仕上げ用)
ディル 小1束
固形ビーフコンソメ 2個
フェンネル 1個
リーキ(ポロねぎ) 2本
パースニップ 1本
大きめのにんじん 1本(または小さめ2本)
大きめのにんにく 2片(または普通サイズ4〜5片)
白ワイン 750ml
生クリーム 500ml
塩、こしょう 適量
作り方
- ムール貝をきれいに洗い、死んでいるものは取り除きます。
- レモンを半分に切り、片方は厚めの輪切りにします。野菜はすべて小さめの角切りにし、にんにくはすりおろすか潰しておきます。
- 大きめの鍋にバターを少量熱し、レモン、にんにく、ディル、フェンネルの葉を加えて数分炒め、香りを引き出します。
- 白ワインを加えて沸騰させたら、火を少し弱めて数分煮詰めます。
- 固形ビーフコンソメを加え、しっかり溶かします。
- 野菜を加えてふたをし、45〜60分じっくり煮込みます。
- レモンを取り出し、中火〜強火で再び沸騰させます。
- 生クリームを加え、再び沸騰したら塩、こしょう、残り半分のレモン果汁で味を調えます。
- ムール貝を加え、ふたをして蒸し煮にします。
- 殻が開いたらできあがりです。最後まで開かなかったものは食べずに捨ててください。
- カリッと焼いたパンを添えて、スープを最後の一滴まで楽しんでください。フライドポテトとアイオリを添えれば、お店のような一皿になります。










